ウイルスが気になる“今”だから、オゾンで部屋の隙間までしっかり除菌+脱臭




トピックス

様々なシーンにご活用いただけます

こんなところでも使われています
その優れた性能で、オゾンは高度浄水処理に欠かせないものとなっています。
その他にも、食品工場、病院、老人保健施設、魚市場、ゴミ処理場、ホテル、カラオケボックスなど、ジャンルを問わず様々な場所で利用されています。
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救急車
どんなウイルスを持っているかわからない患者を運搬する際、隊員や病院への感染拡大の防止を狙って使用しています。
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病院
待ち合い室、診療室などを除菌目的で使用しています。
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ホテル
前のお客様が残した臭い(タバコ、体臭、キムチ、料理臭など)を脱臭、または食堂、レストランなどの除菌に使用しています。
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フィットネスジム
体臭対策として、ロッカールーム、ジムに使用しています。
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飲食店
料理の臭い(焼き肉など)が他の施設や外気に流れにくくするため使用してます。

オゾンとは
「オゾン」って知っていますか?
オゾンという名前は、誰もが一度は耳にしたことがあると思います。
オゾン層のオゾンと同じものです。
オゾン層は、地上から約30Km上空にある成層圏にあります。オゾン層は、厚さが2~3mm、濃度が10 ~20ppmあり、地球を囲んでバリアを形成しています。
このバリアは、太陽から発する強い紫外線の約95%を吸収して、地上への紫外線の到達を妨げているのです。
我々が生きる上で大切な役割を担うオゾンですが、意外にも、その性質や効果などあまり知られておりません。
オゾンとはどういうもの?
オゾンは酸素原子(O)が3つ結びついたものを言い、化学式でO3と表します。通常酸素というのは、O2で安定しますが、オゾンは酸素原子がひとつ多い03の状態で存在します。その為、安定している酸素(O2)に戻ろうと、余分な酸素原子(O)を他の物質に与えてO2に戻ろうとする現象が起きます。この現象を酸化現象といいますが、オゾンはこの性質を利用して、脱臭や除菌などを行います。
また、オゾンは必ず酸素に戻る性質があるので、薬剤のように残留性の心配がありません。

反応原理


オゾンは、地上では山や海岸、森林の中に0.03~0.06ppm程度存在し、爽やかな空気を作り出し、自然の浄化作用となっています。空気が美味しく感じるのは、オゾンが大きな力を発揮しているのです。
オゾンの効果は「消臭」「除菌」をはじめ数多くあり用途は無限ですが、高濃度のオゾンは人体に悪影響がある為、きちんとした知識のもとに使用する事が必要です。

オゾンの安全基準
低濃度のオゾンは人体に有益ですが、高濃度のオゾンを直接吸い込んだり、長時間触れると、人体にとってよくありません。日本産業衛生学会ではオゾンに関する作業環境での許容濃度※を0.1ppmと定めています。
作業環境での許容濃度
労働者が1日8時間、1週間40時間程度、肉体的に激しくない労働強度で有害物質に暴露される場合に、 当該有害物質の平均暴露濃度がこの数値以下であれば、ほとんどすべての労働者に健康上悪い影響が見ら れないと判断される濃度のこと。
有人下で使用される際はこの0.1ppm以下でしようして頂く事で安全かつ効果的にご使用いただけます。
エアバスターはこの安全基準に準拠して開発された商品です。

AIR BUSTERが支持される理由



