How to Use使用方法
日頃のお手入れ(およそ2週間〜1カ月に1回)
○エアバスターの効力を最大限に発揮するためにはお手入れが最も重要です。
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暗闇で電源を入れ、発生体の側面が青白く発光していればオゾンが発生しています。
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お手入れ不足が続くと発生体に窒素酸化物が蓄積されたり、発生体が発光しなくなります。
STEP1 吹き出し口・吸気口を開け付属の部品で発生体を外します。
STEP2 後は水洗いしてよく乾かすだけです。
水洗いをしてもオゾンが発生していない場合のメンテナンス方法
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STEP1
市販の重曹水・セスキ水をご用意ください
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STEP2
発生体の金属プレートに吹き掛け2~3分放置します。
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STEP3
その後水洗いし、良く乾かして装着してください。
センサーに関して
○エアバスターには近接センサーが搭載され約40~60cm以内に遮蔽物を感知するとオゾンの噴霧がストップし、電源ランプが点滅します。

センサーのお手入れ
センサーに汚れや埃が付着するとセンサーが反応する原因になりますので、綿棒などでお手入れをお願いします。


レベルの設定方法
時限モード(時限・連続運転ではランプの点灯の仕方が変わります)
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レベル LL
10畳
6時間運転
20mg/h
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レベル LL
20畳
4時間運転
30mg/h
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レベル LL
30畳
2時間運転
40mg/h
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レベル LL
40畳〜
1時間運転
50mg/h
連続モード
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レベル LL
10畳
20mg/h
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レベル LL
20畳
30mg/h
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レベル LL
30畳
40mg/h
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レベル LL
40畳〜
50mg/h
連続・時限モードの切替
※お届け時は時限モードに設定されています
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STEP1
吸気口を開けます
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STEP2
右下の切り替えスイッチを確認します。
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STEP3
先端の尖ったもので連続・時限の切替をします。
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STEP3
抜挿しすると切り替わります。
より効果を発揮する為のエアバスター設置方法
POINT1 出来るだけ高い位置に設置する
オゾンは空気より重い為、高い位置に設置することで部屋にオゾンが行き渡りやすくなります。
POINT2 換気扇やダクトの付近に設置しない
オゾンが換気扇やダクトに吸い込まれてしまい、本来の目的場所の除菌・消臭の力が弱くなってしまう事があります。逆に、換気扇やダクトの対面に設置することで、風の流れにオゾンを乗せることが出来るます。
POINT3 空気の流れを確認する
エアコン等がある場合、エアコンの風に乗せるように設置することで、より効率よく噴霧することが出来ます。しかし、風向きと逆行するように設置すると、風に遮られてしまい、効果が分り難くい事があります。壁掛けタイプのエアコンの場合、エアコン吸引口付近に設置できる環境であれば、吸引口から吸い込んだオゾンをエアコン風に乗せて部屋中に噴霧することが出来ます。更に、オゾンを吸い込んだエアコン内部はカビの発生し難い状態になります。
